【近鉄・阪神】難波駅 エレベータの場所をご案内【西改札口】
- なんばで地下鉄から近鉄(阪神)線に乗り換えようと思ったけどエレベーターが見当たらない
- 近鉄・阪神線のエレベーターは西改札口って書いてたけど、どうやって行けばよいの
近鉄・阪神難波駅でこんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
私もエレベーターの場所がわからなくてむっちゃ探しました!
多くの方は御堂筋線の近くにある東改札口をよく利用すると思うのですが、東改札口には階段とエスカレーターしかありません。エレベーターは西改札口にしかないのです。
この記事では、実際になんばにベビーカーで行って調査をしてきた私が近鉄・阪神難波駅のエレベーターまでの行き方を写真つきで道案内します。
- どうして西改札口を目指す必要があるのかについて
- 近鉄・阪神 難波駅の西改札口への行き方
- なんばWalkについて
エレベーターの場所を示す案内板
大阪の主要路線の1つ地下鉄御堂筋線。
この御堂筋線と近鉄・阪神線はなんばで乗り換えが可能です。
しかも御堂筋線の北東改札・北西改札の近くに、近鉄・阪神線の駅に続く階段とエスカレーターがあります。
上の写真は御堂筋線北東改札を抜けて右手に見えている、近鉄・阪神線へと続く階段とエスカレーターの写真です。
この写真には写っていないのですが、エスカレーター横の壁に注目していきたいと思います
「エレベーターをご利用のお客さまは西改札口までお回りください」という文字と「エレベーター 約280m」という文字が!
はい!これがわざわざ西改札口を目指す理由であります。
地図の赤丸部分が、写真に写っている階段・エスカレーターなのですが。残念ながらエレベーターがありません。
そのため案内があるように、西改札にあるエレベーターを目指す必要があるのです。
西改札口を目指す理由がわかったところで、今度こそ本当に西改札口目指してLet’s Go!!
道案内スタート!
先程の地図にもう1度登場してもらいました。
東改札から西改札へ向かうには、間にあるなんばWalkを通って行きます。
なんばWalkとは、大阪の地下街の1つです。
堺筋線・千日前線日本橋駅から四つ橋線なんば駅までを繋いでいます。
その全長なんと約715m!
北通り・南通りの2つの通路がありその両側に飲食店をはじめとする多数のショップが軒を連ねるエリアとなっています。
なんばWalkのことをもっと知りたいという方は、こちらの公式HPをどうぞ。
通路が2つあるのでどちらから行っても良いのですが、今回は青矢印(北通り)のルートで進んでいきたいと思います。
スタートは東改札へと続く階段・エスカレーターからです。
まずは右方向に進んでいきましょう。
数メートル先にあるクリーニング店を左折します。
クリーニング店ではなくなっている可能性もあるので、2枚めの写真位置にあるお店を左折と思ってください。
道の途中でなんばWalk内のショップマップがあります。
なんばWalkは1番街・2番街・3番街の3つの区画にわかれています。
御堂筋線なんば駅から今から向かう西改札口までは1番街にあたります。
1番街だけでも相当な数の飲食店があります
食事時ならここでご飯にしても良いかもですね♪
さて案内を続けます。
下りきると真っ直ぐ進む道があるので、ひたすら真っ直ぐ進んでいきましょう。
(写真では柱に隠れて見えていません。写真下手ですみません💦)
こんな感じでひたすら両側にお店のある地下街が続いています。
東改札から西改札まで約280mですが、ひたすら真っ直ぐ進めばつく。といった感じです。
今回歩いているのが北通りで、真ん中の店舗を挟んで同じような南通りがあります。
南北の通りがつながっているところも所々あるので、時間があれば南北両方の道を歩いてお店を見比べてみても良いですね♪
端まで行くと、通ってきた北通りと反対の南通りが合流し1つの通路になります。
その通路を進んでいくとゴールはもうすぐです!
通路を進んでいくと、両側に美術作品が展示されています。
ここはアートパークという場所です。展示されている美術品はシカゴ美術館に貯蔵されている作品の複製陶板画らしいです。(初めて知りました)
よく見ると足元にしっかり「CHICAGO GALLERY」とありました!
作品を楽しみつつ通路を抜けると、左手前方にエレベーターが見えます。
この金色のエレベーターこそ今回の目的地!
西改札口に向かうエレベーターになります。お疲れ様でした!
舗装された道とはいえ、280mも歩くのは大変でしたよね?
お疲れ様でした!
ちなみに私は写真撮影のために2往復したのですが、合計すると1km以上歩いてたことになるですよね💦💦や~、おかげさまで良い運動になりました!
この記事が少しでも皆様のお力になれますように😊